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安田貴広氏|プロデューサー紹介

過去の経歴や実績

ロックバンド“raison dʼetre(レゾンデートル)”のギターボーカルとして、2006 年 Yumechika Recordsよりインディーズデビュー。全楽曲の作詞作曲を担当。2 枚のマキシシングルとミニアルバム、1 枚のフルアルバムをリリース。各店で軒並みインディーズチャート1位を獲得するなど、北海道インディーズシーンを席巻しました。その後、2009 年 9 月2日ミニアルバム「スペースオペラ」にてバンド名を心機一転。“raison d’etre”から“Ao(アオ)”に改名しメジャーデビューしました。

現在はインディーズに場を戻し、コンスタントに作品をリリース。地元札幌はもちろん、東京でもワンマンライブを開催し毎回ソールドアウト。また、バンド活動と並行して、楽曲提供も積極的に行っております。2006年からHTBで放送されていた『やまだひさしと音尾琢真の素晴らしい世界』の番組テーマ曲を担当。2011 年に SMEレコーズからデビューした“藍井エイル”には、デビュー時のシングル「AURORA」から収録楽曲を提供し続けており、作家・アレンジャーとして高い評価を受けています。 さらには、ニコ動系アーティストとも交流が深く、 ”クワガタP”やジェネオン・ユニバーサルから デビューした“KEI(ハヤシケイ)”とは互いの 楽曲をカバーしあうなどしています。そのほかにも、完全アンプラグドによる単独弾き語りライブ”あぐら”を定期的に開催。2013年には海北 大輔(LOST IN TIME)/ 成山剛(from sleepy.ab)といった面々と弾き語りイベントを札幌moleにて行いました。

ミュージックプラネットに参画したきっかけ

ミュージックプラネットに参画したきっかけを安田貴広氏に伺いました。

所属事務所の社長の紹介がきっかけです。第一印象としては、正直意味が分からなかったです(笑)それほどまでに新しいプロジェクトでした。プロとアマチュアを区別しないというコンセプトはおそらく当時存在しなかったので、サポート内容も分厚く、「そんなことが可能なのか?」と疑問に思いながら話を聞いていた記憶があります。そこから、ミュージックプラネットの世界観やコンセプトなど詳細を伺って、魅力的なプロジェクトだと感じたので参加させていただきました。

安田貴広氏から参加検討中の方へのコメント

安田貴広氏から、参加検討中の方に向けてコメントを頂きました。

ミュージックプラネットでは、「上手い/下手」「売れる/売れない」といったモノサシよりも、一人ひとりの想いを大切にしています。歌うことが好きで、「誰かに想いを届けたい」とか「自分の想いを形にしたい」と思われる方にとっては、魅力のある場所だと思っています。ぜひ歌声を聴かせてください。

最後に

今回は、ミュージックプラネットにプロデューサーとして参画されている安田貴広氏をご紹介しました。安田貴広氏は、バンド活動のみならず、楽曲提供など多方面に活躍の場を広げている方です。そんな経験豊富なプロがいるとなると、心強く感じるのではないでしょうか。今回の記事が皆様のご参考になれば幸いです。